塩ヨーグルトは毎食活用、もう20年も便秘知らず

煮物、焼き物、蒸し物、揚げ物にも活用

最近は、「塩ヨーグルト」の効果が注目されていますが、私は30年以上も前から、ヨーグルトにマスタードやしょうゆなどを合わせるといった工夫をこらして、さまざまな料理にヨーグルトを使ってきました。

そして、ヨーグルトから乳清(ヨーグルトの固形分を分離したさいに得られる液体で、ホエーとも呼ばれる)を抜いた水切りヨーグルトが、フレッシュチーズのような食感になることを知り、それに塩を加えた水切り塩ヨーグルトを料理に活用するようになりました。

水切り塩ヨーグルトの作り方は簡単で、市販のプレーンヨーグルトを水切りした後に、ほどよく塩を加えればできあがりです。酸味が少なくなるので、ヨーグルト特有の酸っぱさが苦手だった人も、抵抗なく食べられます。

水切り塩ヨーグルトは生クリームやホワイトソースの代わりに使え、ソースにも調味料にも、スープの材料にもなります。クリームチーズやモッツァレラチーズの代わりにも使えるうえ、チーズより低カロハリーなので、とてもヘルシーです。

水切りをしない塩ヨーグルトは、漬け床として活用できます。季節の野菜を漬ければ、さっぱりとした味の浅漬けが簡単に作れます。さらに、塩ヨーグルトには肉のすじの繊維をほぐして軟らかくしたり、魚などの生臭さを抑えたりする働きもあるので、肉や魚の漬け置き料理にも使えます。

このほかにも煮物、焼き物、蒸し物、揚げ物など、どんな調理法でも活用でき、応用範囲がとても広いのです。また、水切りのときに出る乳清は、たんばく質やカルシウムなどの栄養分がたくさん含まれており、ハチミツやショウガを加えることで、栄養価が高くおいしい飲み物を作ることもできます。

腸内を正常化すると肌はどんどん若返る

私がヨーグルトを初めて知ったのは40年前。実は、そのころの私は頑固な便秘に悩んでいました。便秘薬を使うのは当たり前で、お通じが1週間に1度もないこともめずらしくありませんでした。それが、ヨーグルトを毎日食べるようになったら、便秘はすっかり解消してしまいました。

塩ヨーグルトを食べるようになったのは25年ほど前からですが、それ以降、便秘に悩むことは全くなく、病気知らずの元気な毎日を過ごしています。肌ツヤもよくなって、肌トラブルも皆無になりました。塩ヨーグルトの効果をさらに高めたい人は、入れる塩を精製塩ではなく、自然塩にするといいでしょう。塩に含まれているナトリウムをはじめとする微量のミネラルも、腸林幸子先生の働きをよくしてくれます。

乳酸菌の働きを活性化しヨーグルトの便秘解消効果をアップさせる「塩ヨーグルト」

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