脂肪肝で上昇したγ-GTPなどの肝機能が糖質制限食で気に低下

糖質が原因の脂肪肝は肝炎さえ招く

脂肪肝は、肝臓に中性脂肪が過剰にたまりフォアグラのようになる病気で、一般に、食べすぎやアルコール類の飲みすぎによるものです。

そんな脂肪肝の発症にも糖質の過剰摂取が深く関係しています。エネルギーとして使われなかった糖質が肝臓で中性脂肪に作り替えられると中性脂肪が肝臓に大量に蓄積され脂肪肝になってしまうのです。

脂肪肝になると、健康診断では、肝機能を示すγ-GTPやGPT、GOTの値が上昇します。

脂肪肝は、かつては放置しても大きな影響はないといわれていました。ところが近年、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎) が知られるようになり、危険視されるようになっています。

以前まで肝炎は、アルコールのとりすぎかウィルス(細菌よりも小さな微生物) が原因で起こると考えられていました。NASHは、肝臓に蓄積された中性脂肪が原因で肝臓に強い炎症が起こる病気で、悪化すると肝硬変や肝臓ガンにまで進んでしまいます。このNASH は、脂肪肝が進行することで起こると考えられているのです。

体重・中性脂肪値・肝機能が1ヶ月で改善した(実際の体験)

糖質制限食を実践すれば、インスリンの分泌が最小限になり、肝臓の中性脂肪も速やかに減るため、脂肪肝も改善するでしょう。

実際に、肥満と高中性脂肪、脂肪肝を併発していた方は、主治医の内科医にすすめられ、糖質制限食を実行しました。すると約1ヶ月で、体重は102キロから96キロに減少し、中性脂肪値は288ミリ94ミリに改善。肝機能値のγ-GTPは140から64、GOTは87から50、GPTでは146から122と、大幅に低下したのです。

脂肪肝の予防や改善には、食事をとるタイミングも重要です。就寝中は、消化管の吸収が活発になり、肝臓でのコレステロールや中性脂肪の合成も盛んになります。そのため、脂肪肝の改善のために気をつけたいのは、就寝前の2時間は飲食を控えてください。

なお、すでに肝硬変を起こしている人は、肝臓での糖の合成(糖新生という)ができなくなっているため、糖質制限食は行えないので注意しましょう。
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