快眠3ポーズで寝付きの悪さ、早朝の目覚めも解消

無理をせずにできる範囲で

不眠で悩んでいる人には「快眠3ポーズ」をすすめています。その結果、不眠が改善するとともに、やる気を取り戻し元気になる人がたくさんいます。

ある50代後半のは、40歳のころから不眠に悩んでいました。夜、床に就いても寝つけず、やっと寝たと思っても深夜や早朝に目が覚め、全く眠れない日もあったといいます。眠れないと、仕事や家のことを考えたり、「眠らなければ」と焦ったりして、よけい眠れなくなったのです。
睡眠外来で睡眠薬をすすめられましたが、薬がいやで飲みませんでした。毎日同じ時刻に起床したり、寝る前に運動を行ったりしても、あまり効果がなく、長続きしなかったそうです。

生体リズムに基づく快眠3ポーズを説明し、できることから試すようにすすめました。この方は、まず朝起きたら5分問、日光を浴び、次に職場の昼休みにイスに座ったまま5分問、目を問じるという2ボーズを実行しました。

快眠3ボーズではもう1つ、夕方に5分問、姿勢をよくするか体を動かすのですが、普段、会社勤めの人はそれを毎日はできません。そこで、休日の夕方だけ、散歩をしたり、家の中で背すじを伸ばしたりしてもらいました。

そして約2週間後には寝つきの悪さや早朝の目覚めが減り、約1ヶ月後には毎日、熟睡できるようになったといいます。

病気による不眠も改善した

ある50代のパーキンソン病で手足の動きが.悪くなり、リハビリを続けています。パーキンソン病は神経性の病気の1つで、不眠を招く原因にもなります。

寝つけない、朝日覚めにくいといった症状が出ていました。そこでこの方にも快眠3ポーズを実践してもらいました。まず、曇りや雨の日も朝早いうちに家族にカーテンを問けてもらい、脳に光が届くようにしました。
また、夜は室内の照明を暗めにしてもらったところ、1週間で不眠が改善されました。。さらに、昼は5~6分問、イスに座って目を閉じてもらい、夕方には、リハビリで指導した背中の筋肉を動かす訓練をやってもらい、できないときはイスに座って姿勢をよくしてもらいました。そして数ヶ月たつと、不眠症状はかなり軽快しました。さらに、リハビリへの意欲が高まり、症状の進行も抑えられています。

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