純炭粉末はAGEを排除し腎不全・脳卒中・心筋梗塞を予防する

人工透析患者が急増中、食後高血糖で増える老化物質AGEの腎臓への蓄積による

プロテオミクスを簡単に説明すると、細胞内のたんばく質の情報をひとつつひとつ集めて、解析していくことです。プロテオミクスは、細胞や生体の全たんばく情報のカタログ化とも呼ばれ、ガン・糖尿病・肝臓病・腎臓病・リウマチなど、病気の原因や薬の効果をたんばく質レベルで明らかにします。
病気の「超早期発見」も可能になると信じて、日々、研究を続けているところです。病気の超早期発見にもつながるたんばく質研究は、老化研究でもあります。

「老化研究」で最近注目しているのが「AGE」。ブドウ糖や果糖などの糖が、たんばく質と化学結合してできた物質です。糖尿病合併症の元凶として取り上げるメディアも増え、耳にする機会もぐんと増えました。

糖尿病患者は、健康な人よりも老化が早く進むといわれています。それを裏づけるように、「糖尿病患者は平均的な健康寿命より15年ほど短命である。と報告されています。血管や臓器が傷めつけられた末、脳卒中やく心筋梗塞などといった重大な合併症が起こるからです。

そんな合併症をもたらす真犯人こそ、老化物質「AGE」なのです。AGE Eは、実際、腎臓病とも無縁ではありません。腎臓病末期の腎不全になると、腎臓でろ過されるべき血液中の老廃物や、尿毒素という毒素が体じゅうをめぐりつづけるため、放置すれば死に至ります。

それを回避するため、人工腎臓で血液を定期的にきれいにするのが人工透析です。わが国の人工透析患者数は、毎年1万人以上増加しつづけています。なぜ、透析患者が増えているのでしょう。

結論を先にいうと、糖尿病の増加が透析患者の増加に直結しているのです。1998年以降、透析導入の最多庶困は糖尿病三大合併症の1つである「糖尿病腎症」です。

これらの患者は透析導入後の予後がよくないことが報告されています。AGEは食後、血糖値が上がるたびに作られる物質です。糖尿病では、高血糖のもとに産生された血液中のAGEは、細胞レー止y膜の表面にあるRAGEという受容体に捕えられ、腎臓の炎症を招き、腎臓の機能低下を早めます。高血糖状態が続けば、腎臓の細胞間にあるコラーゲンがAGE化されるため、構造の変化が起こります。

すると尿たんばくの量が増えて、腎臓が硬くなることもわかってきました。AGEの中には、とても毒性の強いTAGE という種類もあります。RAGEと結合した後、血管や臓器を激しく傷つけるものです。腎臓に与える影響も甚大です。健康な人でも多少は作られていますが、糖尿病になるとTAGEが過剰に増えていきます。

AGEは食品にも含まれています。具体的には高温で加熱調理された食べ物のほか、清涼飲料水や乳酸菌飲料などで、とりすぎに注意が必要です。

腸から吸収された食品由来のAGEは、血管や臓器の表面でRAGEを増やします。食品由来のAGEをとりすぎると、代謝のバランスがくずれて、TAGEが作られやすくなることもわかってきました。
体内でできたA GEと食品由来のAGEによる負担が拡大すると、糖尿病腎症のほはか、網膜症や神経障害など、糖尿病合併症のスイッチが一気に入ります。

AGE化された血管や臓器のコラーゲンはたまる一方で、減らすことができません。現代の我々の食生活では食品由来のAGEをなくすこともできません。糖尿病合併症を防ぐには血糖値の管理だけでは不十分で、AGE蓄積を断ち切るなんらかの対策が必要になります。

「クレメジン」という腎不全治療薬に、食品由来のAGE Eを吸着する作用があることを見出したのです。実際、腎不全患者にクレメジンを3ヶ月間間投与する試験を行ったところ、血液中のTAGEを40% ほど減らせることもわかりました。

純炭粉末100パーセントの「きよら」は、食品や医薬品添加物として使われている国産の結晶セルロースを電気炉で1000度以上に加熱してできた新型活性炭です。石油由来の活性炭であるクレメジンは腸の毒素を取り除く一方、腹部の膨張感や便秘などの副作用をもたらすことが少なくありませんでしたので体に優しい植物由来の活性炭で患者さんの悩みが取り除かれました。

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